佐川急便 アジアに焦点 日系企業の物流需要取り込む 2014-11-06産業@indonesia 佐川急便 アジアに焦点 日系企業の物流需要見込む 佐川急便の親会社SGホールディングス(京都市)は11月5日、栗和田栄一会長兼社長と次期社長に内定した町田公志代表取締役は東京都内で記者会見した。この中で、町田氏は「新しいフィールドとしてアジア地域を一つの焦点として考える」と述べ、東南アジアなどに進出した日系企業の物流需要を取り込んでいく考えを明らかにした。町田市はリクルート出身で、佐川急便出身者ではない初の社長となる。就任は2015年3月21日付。