インド輸銀 円建て外債発行で200億円調達 連携強化

インド輸銀 円建て外債発行で200億円調達 連携強化

インド輸出入銀行は日本国内で円建て外債(サムライ債)を発行して200億円を調達する。期間は10年。国際協力銀行が元本と利息の一部を保証する。インド輸銀は資金を隣国のスリランカで鉄道を修繕する事業に使うとしている。南インド地域での経済連携の強化につなげるのが狙い。日本経済新聞が報じた。