小・中学部合わせ57人となったスラバヤ日本人学校

小・中学部合わせ57人となったスラバヤ日本人学校
 東ジャワ州スラバヤのスラバヤ日本人学校(SJS)で4月15日、小・中学部の入学式、始業式、教員赴任式が行われた。小学部に3人、中学部に4人の生徒が入学。小学2年、3年、4年、6年に1人ずつ転入生が加わり、生徒数は小・中学部合わせて57人となった。新しく石田明生(滋賀県)、笠原雄哉(北海道)、加藤みき子(東京都)、田平千恵(埼玉県)、山下優子(佐賀県)の5人の教員も赴任し、SJSの新たな1年が始まった。
 岩渕初生校長の式辞、学校維持会の浦洋会長の告辞、在スラバヤ日本国総領事館の野村昇総領事の祝辞などがあった。
SJSは小規模で在校生同士の交流ができるのが強みという。