2輪市場 スクーターのシェアが2017年に70%へ
インドネシア2輪工業会は、2017年の2輪車全体におけるスクーターの割合は70%を超えるとの見通しを示した。13年におけるスクーター卸売販売台数は489万台で、2輪車全体の63.0%だった。一方、14年の1~11月のスクーターの卸売販売台数は490万台で、全体の734万台に対し66.7%だった。同工業会によると、スクーターの販売はここ5年間、とくに都市部で販売が急増しており、17念には1000万台になり、2輪車全体の70~75%に達するとしている。ビスニス・インドネシアが報じた。