タイ・バンコクエアウェイズ 海外4社と共同運航で協議

タイ・バンコクエアウェイズ 海外4社と共同運航で協議

タイの民間航空バンコクエアウェイズは、コードシェア(共同運航)拡大に向け、新たに海外航空会社4社と協議していることが明らかになった。バンコクポストが報じた。同社が協議しているのはインドのジェットエアウェイズ、台湾の中華航空(チャイナエアライン)、韓国の大韓航空7、カザフスタンのエア・アスタナの4社。バンコクエアウェイズは現在、ガルーダ・インドネシア航空、シンガポールのシルクエアなど15の航空会社とコードシェア便を運航、国内11都市、海外13都市に乗り入れ、空港運営はじめ様々な関連事業を手掛けている。