外資小売業への投資が加速 経済発展のためにも歓迎

外資小売業への投資が加速  経済発展のためにも歓迎

ジャカルタでは2014年から16年にかけて完成する、少なくとも12のショッピングモールの建設が進行している。13年にメダン(スマトラ島)に初進出したマレーシアの百貨店経営パークソンは、6月にジャカルタのリッポー・モール・プリ内に店舗を開店。首都ジャカルタ以外にもジョクジャカルタなど地方の大都市に、小売り外資の進出の動きが出ている。インドネシアショッピングセンター運営会社協会(APPBI)のハンダカサントサ会長は「外資進出は消費者だけでなく、(インドネシア)経済発展のためにも歓迎されるべきだ」と述べた。ビスニス・インドネシアが報じた。