香港政府 日本産牛肉の輸入規制をさらに緩和
香港政府食物環境衛生署食品安全センター(CFS)は1月13日、日本からの牛肉の輸入規制をさらに緩和すると発表した。今後すべての年齢の牛の骨なし・骨付き肉(生後30カ月以上の脊柱部分を除く)と、舌(扁桃腺は除く)、オークススチールと内臓(回腸末端部は除く)の輸入が解禁される。輸入にはCFSの事前輸入許可が必要で、輸入時に証明書への添付が必要。日本からの牛肉の輸入規制については、2007年に生後30カ月未満の牛の骨なしの輸入を解禁していた。NNAが報じた。