投資ワンルーフサービス窓口561カ所に イ投資調整庁

投資ワンルーフサービス窓口561カ所に イ投資調整庁

インドネシア投資調整庁は、投資認証手続きの簡素化を進めるためのワンルーフサービス窓口を561カ所にまで広げる。アズハル・ルビス投資監督担当副長官は「最終的に34州、416県、98市、8経済区、5自由貿易地域にまで広げ、投資手続きの迅速化、簡素化、透明化を図る。毎年インドネシアでは300万人程度の新たな労働力が生まれているが、その受け皿を創出するのは容易ではない。外国企業の誘致は重要。オンラインシステムによる投資申請のテストも今月中に始める」と説明した。ビスニス・インドネシアが報じた。