東プレ インドネシアでトラック向け保冷荷台事業

東プレ  インドネシアでトラック向け保冷荷台事業

自動車部品メーカーの東プレは、アジア地域でトラック向けの保冷荷台事業を始める。2014年12月、荷台メーカーのトヨタカ産業(愛知県豊田市)と設立したインドネシアの合弁会社で荷台を生産し、中国や東南アジア各国に輸出する。東プレは日本国内の保冷荷台販売で首位。アジアで冷凍・冷蔵食品の輸送需要が拡大していることを受けて、海外市場を開拓する。2020年をメドにアジアで年間120億円の売上高を目指す。日本経済新聞が報じた。