住友商事 ベトナムで工業団地開発へ3カ所目のFS開始 2015-01-17産業@indonesia 住友商事 ベトナムで工業団地開発へ3カ所のFS開始 住友商事はベトナムで新たな工業団地開発の検討を始めた。現地で3カ所目の工業団地として事業化可能性調査(FS)を始めた。複数候補地の中から2015年度中にも場所を決定し、開発に着手する方針。新たに開発を検討する工業団地は敷地面積300㌶規模を想定。18年ごろの販売開始を目指す。既存工業団地の貸し工場(レンタル工場)の増設も進めるなど、進出企業の受け皿を拡充して引き続き伸びが見込まれる日系企業の現地進出の動きに対応する。日刊工業新聞が報じた。