初めての新年会開催 バンドン・ジャパンクラブ

初めての新年会開催  バンドン・ジャパンクラブ

バンドン・ジャパンクラブ(BJC)は1月24日、西ジャワ州バンドンのスティアブディ通りにある会員制クラブ「エルドラド」で新年会を開いた。BJCは毎年、年末に忘年会を開いていたが、昨年12月は他のイベントが多く、今年初めて新年会を開催した。平川征二郎元会長や在インドネシア日本大使館の河内俊夫領事部長、バンドン日本人学校(BJS)の佐藤邦壽(くにひさ)校長や、会員とその家族など約120人が参加した。

歌や踊り、ビンゴ大会などを楽しみながら、新年を祝い交流を深めた。インドネシアの竹製楽器「アンクルン」による演奏で、「ふるさと」を参加者全員で合唱した。最後は東日本大震災のチャリティーソング「花は咲く」と、「レット・イット・ゴー」を全員で歌い上げた。じゃかるた新聞が報じた。