インドネシア医薬品市場20年に100兆ルピア超市場へ
世界で市場調査を行うビジネス・モニター・インターナショナルによると、インドネシアの医薬品市場の規模は2014年は54.61兆ルピアで15年は62.65兆ルピア、16年は69.07兆ルピア、17年は76.15 兆ルピア、18年は83.95兆ルピア、19年は92.56兆ルピアと長期的な成長を続け、20年には102.05兆ルピアになる見通しだ。一方、化学・医薬品分野への投資額の推移は外資が7.9億㌦(10年)、5.1兆㌦(12年)、8.9兆㌦(13年)と順調に増加している。ビスニス・インドネシアが報じた。