3月から大規模鉄道開発に順次着手 ジョコ大統領
ジョコ・ウィドド大統領は大規模鉄道開発に、2015年3月から順次着手する。総工費は111兆1000億ルピアで5年かけて開発を進める。トランス・スマトラ鉄道(全長1337㌔㍍、総工費41兆1000億ルピア)、トランス・スラウェシ鉄道(同1007㌔㍍、同35兆ルピア)、トランス・カリマンタン鉄道(同713㌔㍍、同35兆ルピア)、トランス・パプア鉄道(着工は最速で18年)など各島の大規模鉄道整備が2019年にかけて実施される計画だ。最も早く完成するのはトランス・スマトラ鉄道といわれている。ビスニス・インドネシアが報じた。