タイで日本式の運動会を紹介 240人の子供たちが体験
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツを通じた国際交流を進めようと、日本式の運動会を紹介するイベントがタイの学校で行われ、地元の子供たちが、日本ではお馴染みの競技に初めて挑戦した。タイ東北部のウドンタニの学校で2月24日、幼稚園児から中学生まで240人余りの子供たちが集まり、赤や青など4つのチームに分かれて、日本式の運動会に参加した。玉入れ、大玉転がしなど、タイの子供たちにとって初めての競技にちょっと戸惑っていたが、運動会後、参加した子供たちの感想は「楽しかった。毎年やりたい」と好印象だった。NHK News web が報じた。