インド・ネット通販市場で14年最も売れたのは携帯電話
インド・インターネット携帯電話協会(IAMAI)の調査によると、2014年のインターネット通販市場で最も売れた製品は、携帯電話と関連アクセサリー類だった。販売額は993億6000万ルピー(約1900億円)となり、全体の41%を占めた民放NDTVが4月4日、報じた。2位は衣料品・フットウエア・個人用品の469億9000万ルピー(全体に占める割合は20%)、3位は耐久消費財の340億4000万ルピー(同14%)だった。国内ネット通販市場は前年比で2.4倍に拡大。電子商取引(EC)市場に占める割合は29%だった。NNAが報じた。