日本など海外小売業のインドネシア参入が加速
インドネシア経営者協会のサトリア・ハミッド・アフマディ副事務局長は「ジャカルタでのショッピングモール建設許可に一時発行停止が続いているが、インドネシアへの海外小売業の参入は加速している。2015年、16年に営業開始する予定のものだけでも、中東のハイパーマーケット、、日本のデパート、日本のファッション・ストア、欧州の専門店(スペシャリティ・ストア)の4店舗がある。購買意欲の高い若年層の多さと中間層の増加がインドネシア都市部の魅力だ」と述べた。ビスニス・インドネシアが報じた。