日本アセアンセンター、在日本インドネシア大使館、インドネシア投資調整庁(BKPM)が共催する投資環境視察団が11月25~29日にかけてインドネシアを視察した。視察団は、インドネシア大使館のバンバン・スハルト公使参事官を団長に、化学、機械、縫製など進出を模索する8社が参加、メディア、主催者などを含め総勢16人。
一行は首都圏や西ジャワ州バンドンの工業団地や進出企業などを視察。商工会議所(カディン)では、ディディスウォンド副会頭(通信、IT、放送、技術研究担当)、インドネシア日本経済委員会(IJEC)のソニー・ハルソノ委員長ら約25人と会談した。