インドネシア語の能力検定の義務付け当面見送り 2015-04-26社会@indonesia インドネシア語の能力検定の義務付け当面見送り インドネシア政府が外国人に就労ビザを出す条件として、インドネシア語の能力検定を義務付ける政策の導入が当面見送りとなった。導入されれば、新たな外国人労働者の受け入れだけでなく、すでに働いている7万人以上の外国人の多くが退去させられかねないとして、内外の企業を中心に反対論が強かった。ただ、情勢次第でジョコ・ウィドド政権が外国人の就労に関する規制案を実施する可能性は残っている。産経新聞が報じた。