1300人がつないだ『絆』のたすき ジャカルタ駅伝
インドネシアと日本の友好を目的とした「ジャカルタ『絆』駅伝2015」(毎日新聞社、コンパス紙主催)が5月31日、ジャカルタ市中心部で開かれた。今年で2回目。ジャカルタのメインストリート、スディルマン通りを4人1組で走る計16㌔と8㌔のコースに、日系企業や団体で働く日本人とインドネシア人ら約320組1300人が出場し、タスキをつないだ。
招待参加のロンドン五輪女子マラソン日本代表の尾崎好美さん(第一生命保険)に加え、AKB48と、ジャカルタを中心に活動する姉妹グループのJKT48のメンバー8人も参加した。沿道には約5万人の観客が集まり、熱い声援を送った。毎日新聞が報じた。