三井不動産 タイで現地大手とマンション5棟建設

三井不動産 タイで現地大手とマンション5棟建設へ

三井不動産はタイ不動産大手アナンダ・デベロップメントと、タイの首都バンコクで大規模マンション5棟を建設する。合わせて計4200戸を販売し、売り上げ規模は190億バーツ(約700億円)を見込む。
アナンダが51%、三井不動産が49%を出資し合弁会社を設立。バンコクの高架鉄道チットロム、チョンノンシー、バンナーの3駅と、今後建設される地下鉄新線の2つの易の近くに大規模マンションを建設する。早ければ年内にも一部販売し、建設に着工する。