イ4国営銀行のATM統合 7月から一部利用可能に
インドネシアの4つの国営銀行の現金児童預払機(ATM)が7月から一部で統合され、相互利用できるようになる。統合されるのはマンディリ銀行、ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)、ヌガラ・インドネシア(BNI)、タブンガン・ヌガラ銀行(BTN)の4行。
ジャカルタ特別州内の50のATMで、7月から利用可能になるほか、年末までに800のATMが統合される予定。統合により、各国営銀行はATM設置費用を軽減できる。一般消費者も格段に利便性が高まる。地元メディアが報じた。