イ第1四半期の水産分野への投資は倍増 養殖最多
インドネシア投資調整庁(BKPM)によると、2015年の第1四半期における水産分野への投資額は1兆8100億ルピアで前年同期比約2倍になった。外資は6410億4800万ルピアで、加工が1446億7200万ルピア、漁業が803億8800万ルピア、養殖が4159億8900万ルピアだった。
一方、内資は2846億5800万ルピアで、加工が129億5900万ルピア。漁業はなし。養殖が2717億800万ルピアだった。海洋資産省のサウット・フタガルン水産品加工・販売総局長は「外資・内資とも養殖が最も多かった。今後さらに外資を誘致していくために、インセンティブを検討している」と語っている。ビスニス・インドネシアが報じた。