スンブルダヤ社 2017年に小規模水力発電所を稼働へ

スンブルダヤ社 2017年に小規模水力発電所を稼働へ

インドネシアの独立系発電事業社(IPP)のスンブルダヤ社は、南スラウェシ州ゴワ県サパヤナ村で、発電能力5200㌔㍗の水力発電所建設をゴワ県所有の公営企業と進めている。総工費は1320億ルピア。すでに着工済みで、稼働は2017年になる予定だ。
発電した電力は国有電力会社に卸売供給していく。電力販売契約(PPA)8月に締結する見込みだ。同社は再生可能エネルギー発電に力を入れている。ビスニス・インドネシアが報じた。