インドネシア第2四半期の住宅販売が減少

インドネシア第2四半期の住宅販売が減少

インドネシア・ジャカルタ特別州、西ジャワ州のボゴール、デポック、ブカシおよびバンテン州における2015年第2四半期の住宅販売は2.15兆ルピアで、第1四半期の2.5兆ルピアから大幅に減少した。14年第4四半期は2.23兆ルピアだった。
高級住宅(15億ルピア以上)の販売が減り続けている一方、ローコスト住宅(5億ルピア以上)の販売が急増しているのが判明した。ビスニス・インドネシアが報じた。