ジョコ大統領 経済政策立て直しへ初の内閣改造

ジョコ大統領 経済政策立て直しへ初の内閣改造

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は8月12日、内閣改造を行い、閣僚級6人を交代させた。改造は2014年10月の政権発足以降初めて。インドネシアは経済成長が鈍化し、世論調査でも政権支持率が低迷しており、経済政策の立て直しを図るのが狙い。交代の対象になったのは経済調整相、国家開発企画庁長官、内閣官房長官などのポスト。
日本に留学経験があり、パナソニックの現地販売会社会長などの経歴を持つラフマット・ゴーベル貿易相も更迭された。ゴーベル氏は知日派として日本の経済界などとのパイプ役も務めてきており、今後のジョコ政権のインフラ整備はじめ、高速鉄道敷設などの面で対日政策に影響が出る可能性もある。