西鉄 アジア4都市でマンション事業の可能性調査

西鉄 アジア4都市でマンション事業の可能性調査

西日本鉄道はタイ・バンコク、フィリピン・マニラなど4都市で分譲マンション事業の可能性を探る調査を始めた。第1号物件を建設中のベトナム・ホーチミンでは追加物件を開発する。前記の2都市に加え、インドネシアのジャカルタ、ベトナムのハノイも含めた4都市で調査始めている。経済成長の続くアジアで主に中流層の需要を取り込み、成長の柱と位置付け海外事業を底上げする。