アセアンセンター ミャンマーにインフラ水産視察団
国際機関、日本アセアンセンターは2016年2月25日~3月1日、ミャンマー南部のタニンダーリ管区のインフラや水産資源を中心に投資環境を視察するミッションを派遣する。
ダウェー経済特区(SEZ)の最新状況や水産業、リゾート地としての開発が期待されるメイを訪問し、現地の工業団地計画や水産養殖場などの現場を視察する。管区政府や、ミャンマー最大都市ヤンゴンのミャンマー水産加工協会のブリーフィング、現地企業との交流も盛り込まれている。
参加費はヤンゴン集合・解散で19万9000円。参加定員は25人。申し込み締め切りは2016年1月23日。日本やタイ・バンコクからの参加を見込んでいる。