三菱商事 ミャンマーでSPAと自動車販売合弁

三菱商事 ミャンマーでSPAと自動車販売合弁

三菱商事は12月15日、ミャンマー財閥のサージパン&アソシエイツ(SPA)グループと折半出資で、三菱自動車の車を販売する合弁会社を設立したと発表した。同日、ヤンゴン市内に新車ショールームをオープンし、年度内にも新車の輸入販売の許認可を取得し、本格的に営業を開始する。
タイや日本などで生産された「パジェロ」などスポーツ用多目的車(SUV)を中心に販売、10年後に1万台を目指す。