インドネシアのホテル第2期客室棟の営業開始 豊通

インドネシアのホテル第2期客室棟の営業開始 豊通

豊田通商、インドネシアのリッポーグループ、トヨタホームおよび東急不動産グループのPT.Tokyu Land Indonesiaの4社は3月18日、インドネシアの長期滞在者および出張者向けホテルレジデンス「アクシア・サウスチ力ラン」第2期客室棟の営業を4月1日から開始すると発表した。
今回営業開始するのは新たに6タイプ・225室の客室。これにより第1期客室棟と合わせて12タイプ・405室となる。棟内には開放的な大浴場と半露天風呂、カジュアルイタリアンレストラン、美容室、シミュレーションゴルフなどのほか、ビジネスセンターを新たに設け、長期滞在者および出張者の幅広いニーズに応える。
ジャカルタ東部のリッポーチカラン地区などは、周辺の工業団地開発が進み、駐在員や出張者向けの宿泊施設の不足が大きな問題となっている。