横河電機 インドで差圧・圧力伝送器の生産開始

横河電機 インドで差圧・圧力伝送器の生産開始

横河電機(東京都武蔵野市)は3月24日、子会社のヨコガワ・インディア(インド・バンガロール)で28日からフィールド機器の主力製品、差圧・圧力伝送器「DPharp EJA-E(ディーピーハープ イージェーエーイー)シリーズ」の生産を開始すると発表した。
同社はインドの差圧・圧力伝送器市場でトップクラスのシェアを占めているが、今回の現地生産をきっかけにさらなる受注拡大を目指し、2020年度までに年産10万台を目標に掲げている。