日本コンサルタンツなどジャカルタMRTのOMCS受注
日本コンサルタンツ(東京都千代田区)、日本工営(東京都千代田区)、オリエンタルコンサルタンツグローバル(東京都渋谷区)、パデコ(東京都港区)の4社は4月13日、ジャカルタ地下鉄公社より、インドネシアジャカルタMRT南北線の運営維持管理、コンサルティングサービス(OMCS)を共同で受注し、同公社と契約を締結したと発表した。受注額は11億8000万円。
ジャカルタMRT南北線プロジェクトは日本の円借款による事業で、これら4社による共同企業体に加え、協力企業として東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄とインドネシア企業4社の体制で実施される。