サムシングHD カンボジアで合弁でWPC住宅事業
サムシングホールディングス(東京都江東区)は9月14日、シンガポールの100%子会社SOMETHING HOLDINGS ASIA PTE.LTD.を通じ、カンボジアにおいてSonatra Construction Co.,Ltd.(本社カンボジア・プノンペン市、以下ソナトラ)と日本ハウス(山口県)とともに、WPCによる住宅建設請負および関連事業の推進を目的として、新会社「JAPANEL HOME(CAMBODIA)CO.,LTD.(以下ジャパネル)を設立したと発表した。
WPCは、PCパネルを接合ボルトを使って建設現場で組み立てる壁式工法のタウンハウスをはじめとする建築物。
新会社ジャパネルの資本金は30万米㌦、株主構成はサムシングHD70%、ソナトラ25%、日本ハウス5%。