英語学びながら実務 マリモが比でサービス開始
不動産開発のマリモ(広島市西区)は、フィリピンのマニラ首都圏タギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)で運営するサービスオフィスで、「半日英語を学びながら、半日働くプラン」を開始した。実務担当者を海外に語学留学させるのが難しいという企業のニーズを取り込む。
サービスオフィス内の部屋を使い、フィリピン英語留学を手掛けるビーイーキャンプの講師が月~金曜日の午前8時半~12時半に4時間のレッスンを行う。カリキュラムは受講者のレベルに応じて作成する。
レッスンの期間は12週間。料金は個人の場合、16万8,000ペソ(約36万5,000円)に初回登録料5,000ペソ、2人以上のグループレッスンでは1人当たり12万ペソ以下で登録料無料となる。
NNAが報じた。