三井物産・東京建物 シンガポールの再開発事業参画 2016-10-07産業@indonesia 三井物産・東京建物 シンガポールの再開発事業参画 三井物産と東京建物は10月4日、シンガポールの複合オフィスビル再開発事業に参画すると発表した。同国の大手不動産開発、アセンダス・シンブリッジ・グループと合弁会社を設立し、金融機関などが集積する「タンジョンパガー」地区でビルを解体し、商業施設も含む地上約30階の複合オフィスビルを2020年に竣工する予定。総事業費約750億円。合弁会社の資本金は約280億円で、アセンダスが65%、三井物産が20%、東京建物が15%それぞれ出資する。