ダリケー アイ・シー・ネットとネシアに現地法人

ダリケー アイ・シー・ネットとネシアに現地法人

チョコレートの製造・販売事業を行うDari K(ダリケー、本店:京都市北区)は、開発コンサルティング会社アイ・シー・ネット(本社:さいたま市)とインドネシア・スラウェシ島のバンタエン県に共同出資のインドネシア法人PT KaKao Indonesia Cemerlang(以下、PT KIC)を設立した。
PT KICはバンタエン県を中心に農家指導や収穫後処理の技術供与することにより、生産性の向上やカカオの高品質化を実現し、その結果として農家の所得向上や消費者と生産者をつなぐ取り組みによる、生産者が”やりがい”を感じられる社会づくりを目指す。
ダリケーはすでにバンタエン県の県政府や地元の総合大学、ハサヌディン大学とも2015年11月に「カカオを中心とした社会貢献に取り組む」旨の覚書を締結している。