三菱地所 ジャカルタのオフィスビル開発に参画 2016-11-04産業@indonesia 三菱地所 ジャカルタのオフィスビル開発に参画 三菱地所は11月1日、インドネシア大手企業グループのゲシット(本社:ジャカルタ市)とサンティニ・グループ(同)と組み、首都ジャカルタ中心部でオフィスビル開発事業に参画すると発表した。 三菱地所は東南アジア5カ国で事業展開しているが、インドネシアは初進出となる。総事業費は270億円。開発するオフィスビルは46階建て(地下1階)で、総延床面積は約13万平方㍍。低層階部分に商業施設を誘致する。2017年に着工し、20年までの完成を目指す。