川崎汽船 ベトナムで初の完成車物流サービス開始

川崎汽船 ベトナムで初の完成車物流サービス開始

川崎汽船(東京都千代田区)は10月末よりベトナム・ホーチミン市で完成車を対象とした物流サービスを開始した。同社と現地大手物流企業Gemadept Corporationとの折半出資による合弁会社「”K”Line-Gemadept Logistics Co.,Ltd.(KGL)」が、川崎汽船運航の自動車用船が定期寄港するホーチミン港、サイゴンプレミアコンテナターミナル(SPCT)に隣接した工業団地内に2万平方㍍の土地を取得し、専用施設を開設した。
第一段階として、10月末から通関、車両認証登録、保管のサービスを開始し、日系自動車メーカーとの契約を締結し利用されている。2017年1月からは各種部品の装着や塗装、洗車などを含めた納車前点検や、ディーラーへの配送までを含めたサービス内容の拡充を図る。
ベトナムで完成車向けの総合的な物流サービスを行うのは同社が初めてとなる。