ANAとJAL 17年2月から燃油サーチャージ復活 2016-12-21産業@indonesia ANAとJAL 17年2月から燃油サーチャージ復活 全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は12月19日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を、約10カ月ぶりに2017年2月の発券分から適用すると正式に発表した。 距離に応じて金額は上がり、北米、欧州、中東、オセアニア線が片道3500円、ハワイ、インド、インドネシア線が2000円、タイ、シンガポール、マレーシア線が1500円、中国、香港、台湾線が500円などとなっている。