燃料値上げによる物価上昇に対応し野菜など15品目を輸入

燃料値上げによる物価上昇に対応し野菜など15品目を輸入
 6月22日に実施された燃料値上げに伴い今後予想される諸物価上昇に対応し、インドネシア商業相は6月28日、野菜や果物計15品目の輸入を7月から12月まで76の輸入業者に許可したと発表した。許可を出したのはタマネギ、トウガラシ、オレンジ、リンゴなどで、いずれもすでに価格が上昇している。許可認定は政府が今年から簡素化しており、各社はオンラインで申請した。