関西訪れる外国人の7割は大阪で宿泊 2017-04-22社会@indonesia 関西訪れる外国人の7割は大阪で宿泊 関西経済連合会や近畿運輸局によると、関西を訪れる外国人観光客の訪問先は大阪・ミナミや京都に行く客が多く、神戸や奈良に行っても7割は大阪に宿泊していることが分かった。 2014年4月~12月に売れた4万2000枚の交通系ICカード「関西ワンパス」の電車やバスの乗降データを分析した。ワンパスは京阪神の主要駅19カ所で販売されているが、75%が関西空港のJR西日本と南海電鉄の窓口で売れたものだった。