日立製作所がジャカルタで現法設立 インフラ整備に力点

日立製作所がジャカルタで現法設立 インフラ整備に力点
 日立製作所は7月18日、インドネシアの首都ジャカルタに現地法人「日立アジア(インドネシア)」を設立し、10月に営業開始すると発表した。資本金は300万米㌦。2013年度末時点で従業員40人体制とする予定。
 同社は1975年にジャカルタ事務所を設立し、1995年から日立アジア事務所として建設機械分野を中心に活動するなど社会インフラ整備への貢献を図ってきた。今回の現地法人設立を機に、今後は発電所や鉄道を中心に、同国で急務となっているインフラ分野での機材やシステムの販売を強化していく。円借款で進められるジャカルタの大量高速公共交通システム(MRT)敷設事業では、車両と電気・機械システムの受注を狙う。