台湾の台北郊外に日本の水族館進出で起工式

台湾の台北郊外に日本の水族館進出で起工式

横浜・八景島シーパラダイスなど日本国内4カ所で水族館を運営する会社が台湾へ進出することになり、台北郊外の桃園市で8月9日、地元の関係者などおよそ150人が出席して起工式が執り行われた。
建設地はアウトレットモールなどが並び、週末には若者や家族連れなどが足を運ぶ地区の一角。地上3階、地下2階、延床面積1万5,000平方㍍の水族館が3年後に完成する予定。