対日理解促進交流でカンボジア・ベトナムの学生ら40名が訪日
外務省によると、2018年1月16日から23日の日程でカンボジアの大学生約25名、ベトナムの大学生・社会人16名が訪日する。これは、対日理解促進交流プログラムJENESYS2017の一環。
カンボジア一行は「日本文化交流」、ベトナム一行は「若手産業関係者交流」をテーマに、東京都内で講義を聴講後、2つのグループに分かれて宮城県、富山県を訪問し、企業の視察や学校交流を行う。また、歴史的建造物の視察、伝統文化体験、ホームステイ等を通じて、日本の魅力に直接触れる機会を持つ。