タイ国際航空 成田・中部-バンコク路線で増便

タイ国際航空 成田・中部-バンコク路線で増便

タイ国際航空はこのほど、夏ダイヤ(3月25日~10月27日)の運航計画を発表した。これによると、成田-バンコク線、中部空港(セントレア)-バンコク線で増便となる。
成田-バンコク線は現在1日3便運航しているが、3月25日から1便増便され4便となる。タイ国際航空は羽田-バンコクも1日2便運航しており、合わせると1日6便体制となる。
成田-バンコク線の増便分の基材はエアバスA330-300型機で、ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席の計299席。
中部空港-バンコク線は7月から、中部発深夜便とバンコク発午前便を週5便から毎日1便(週7便)に増便される。増便の使用機材はボーイング787-8型機。