住友商事がインドネシアでネット通販事業

住友商事がインドネシアでネット通販事業
 住友商事はインドネシアでネット通販サービス事業を始める。100%出資子会社が日用品の通販サイト「Sukamart(スカマート)」を開設。試験運用を経て2月から本格展開する計画。取扱品目は紙おむつや食品などの日用品約1000点。将来的に取扱商品を数万点規模に増やす。数年内に年間10億円の売上高を目指す。インドネシアのネット通販市場は3000億円規模とまだ小さいものの、今後急成長が見込めるとみている。