マレーシア日通 シャーラム工業地区に新倉庫建設
日本通運の現地法人、マレーシア日本通運(以下、マレーシア日通)はこのほど、セランゴール州のシャーラム工業地区で、新倉庫建設の地鎮祭を執り行った。新倉庫は鉄筋コンクリート造2階建てで、敷地面積5万9336平方㍍、延床面積6万3421平方㍍(うち倉庫面積4万7373平方㍍)。2019年12月開業予定。
シャーラム工業地区は、マレーシア最大の消費地、首都クアラルンプールに近く、主要港のポートケラン港、クアラルンプール国際空港へのアクセスが良く、物流拠点として好適な立地にある。