IDXの総合株価指数が13カ月ぶりに4000の大台割れ 2013-08-28経済@indonesia IDXの総合株価指数が13カ月ぶりに4000の大台割れ インドネシア証券取引所(IDX)の総合株価指数は8月27日、終値で前日比3.71%下落し、3967.842を記録し、2012年7月以来13カ月ぶりに4000の大台を割り込んだ。米国の金融緩和政策の縮小を巡る動きで、インドやタイなど他の新興国の株価とともに下落した。ルピアの対ドルレートとともに大幅に下落した19日から、経常赤字悪化などの要因で引き続き海外投資家のインドネシア株の売り圧力が強いことを反映した。