株価が1カ月ぶりに4500台を回復 サマーズ氏辞退で 2013-09-17経済@indonesia 株価が1カ月ぶりに4500台を回復 サマーズ氏辞退で インドネシア証券取引所(IDX)の総合株価指数は9月16日、終値が前週末比3.35%高の4522.239と大幅に上昇し、8月16日以来1カ月ぶりに4500台を回復した。米国で金融緩和縮小を進める立場を取っていたサマーズ元米財務長官が米連邦準備理事会(FRB)の次期議長への指名を辞退したことが主因。 対ドル為替相場の銀行間実勢レートは、1ドル=1万1400~1万1500ルピアで推移し、前週末から若干のドル安ルピア高となった。