インテル売却後もモラッティ会長続投の可能性を示唆

インテル売却後もモラッティ会長続投の可能性を示唆
 イタリアメディアによると、セリエAのインテルのマッシモ・モラッティ会長は、インドネシアの実業家エリック・トヒル氏との間でのクラブ売却に向けた交渉が”友好的”に進んでいることを明らかにするとともに、クラブ売却後も会長職に留まり、続投する可能性を示唆した。これは、トヒル氏側がモラッティ会長の留任を望み、説得を試みているためとイタリアメディアは報じている。インテルはセリエA開幕から3勝1引き分けと好調な戦いぶりをみせている。