ヤンマーGが西ジャワ州で海外初の鋳物部品生産工場

ヤンマーGが西ジャワ州で海外初の鋳物部品生産工場
 ヤンマー・インドネシアは9月26日、西ジャワ州ブカシ県の東ジャカルタ工業団地(EJIP)内で新工場の開所式を行い、産業用立型ディーゼルエンジンに使う鋳物部品の生産を始めた。ヤンマーグループがエンジン鋳物を自前で海外生産するのは初めて。小型のディーゼルエンジン用シリンダブロックやシリンダヘッドをはじめ、トラクター用トランスミッションケース、クラッチハウジングなどを生産する。
 新工場の投資額は約75億円。敷地面積は約11万2000平方㍍で、うち生産棟面積は約5万8000平方㍍。従業員数は100人で、2014年には200人にまで増員する。生産能力はフル稼働で年産約3万㌧を目指し、売上高目標は約40億円。消費地における生産展開と生産部材の現地調達を通じて、コスト削減と品質確保を図る。